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運動器リハビリテーション

当院は運動器リハビリテーション(Ⅰ)の施設基準を取得しております。

施設基準は、医師や理学療法士等の人員数、設備等により規定されております。(Ⅰ)、(Ⅱ)、(Ⅲ)とあり、(Ⅰ)が最も上位の基準となります。

目次

運動器リハビリテーションとは

運動器(骨・筋肉・靭帯など)の障害に対して、理学療法士等がマンツーマンでリハビリを行うことで、低下した身体機能・運動能力を改善させる治療法です。

運動器リハビリの対象

ケガや病気、手術後

  • 骨折・靱帯損傷
  • 椎間板ヘルニア
  • 靭帯断裂術後
  • スポーツ障害
  • 他病院での術後

加齢による症状

  • 変形性関節症
  • 肩関節周囲炎
  • 脊柱管狭窄症
  • 五十肩・拘縮肩

若年・中年の方であっても

  • 肉体労働
  • デスクワーク
  • 育児負担
  • 産前産後(女性理学療法士担当)

リハビリといえば、入院して行うイメージやご高齢の方が受けるイメージがあると思いますが、そういった方のみが対象ではありません。

老若男女問わず、痛みや動作の不具合などから、必要な状態であれば対象となります。

理学療法士(りがくりょうほうし)とは

理学療法士(PT、Physical Therapist)とは、疾病や外傷などのために不自由になった患者さまの基本的運動機能を回復させ、速やかに社会生活を取り戻せるようにする専門職です。

一人ひとり細かく評価をし、個々の患者さまに応じたリハビリプログラムを実施していきます。

日本理学療法士協会 理学療法士とは

当院の理学療法士の紹介

当院には常勤・非常勤合わせて11名の理学療法士が在籍しております。

チーフ理学療法士  沖田啓介

出身養成校
  • 神戸学院大学 総合リハビリテーション学部 医療リハビリテーション学科 理学療法学専攻
修了している主なコース研修・講習会
  • St. Augustine大学各種講習会
認定・資格
  • 日本理学療法士協会 認定・資格
所属学会

理学療法士 小林夏樹(産前産後リハビリ対応)

出身養成校
  • 平成リハビリテーション専門学校 理学療法学科
修了している主なコース研修・講習会
  • 日本ウィメンズヘルス・メンズヘルス理学療法研究会 研究会主催研修会 
認定・資格
所属学会

理学療法士  寺井恵里(産前産後リハビリ対応)

出身養成校
  • 神戸学院大学 総合リハビリテーション学部 医療リハビリテーション学科 理学療法学専攻
修了している主なコース研修・講習会
  • 日本ウィメンズヘルス・メンズヘルス理学療法研究会 研究会主催研修会 
認定・資格
所属学会

理学療法士  堀邉佳奈(産前産後リハビリ対応)

出身養成校
  • 神戸大学 医学部 保健学科 理学療法学専攻
修了している主なコース研修・講習会
  • 日本ウィメンズヘルス・メンズヘルス理学療法研究会 研究会主催研修会 
認定・資格
学術活動
  • 論文
所属学会

その他の理学療法士

非常勤の理学療法士が6名在籍し、シフトにより勤務しております。

治療内容の紹介

患者さまの状態を評価し、必要な治療内容を選択して行います。

運動器リハビリは、受け身な治療だけではありません。

必要に応じて、運動療法、正しい姿勢の練習、生活指導なども行います。

関節可動域練習

例:胸を開く方向への肩のストレッチ(左)、肩の関節包後面のストレッチ(中央)、膝を伸ばすための膝裏のストレッチ(右)

固くなったりこわばっている筋肉・靭帯・関節を調べ、リラクセーション、マッサージ、ダイレクトストレッチ、ストレッチ、関節モビライゼーション、トリガーポイントテクニック、筋膜リリースなどの治療手技を用いて柔らかくしていきます。

また、柔らかすぎて不安定な部位がある場合、筋力トレーニングや動作練習、動作指導などを行い、不安定な関節に過度なストレスがかからないように修正していきます。

筋力トレーニング、筋協調性トレーニング

例:デッドバグ(インナーマッスルのトレーニング)

弱くなってる筋肉を調べ、適切なフォーム、痛めている部分に負担のかからない方法で、筋力トレーニングを行っていきます。

また、筋肉がバランスよく使えなくなっている部分を調べ、神経筋促通法(PNF)などの治療手技を用いて筋協調性トレーニングを行い、一部の筋肉ばかりに負担がかかっている状態を改善していきます。

正しい姿勢・正しい動作フォームの練習

  • 正しい起き上がり方
  • 正しい座り方
  • 正しい立ち上がり方
  • 正しい立ち方
  • 正しい歩き方
  • 正しい階段の昇り降りの仕方
  • 正しい前かがみへのなり方   など

 

例:正しい立ち姿勢の練習(骨盤の傾き具合の修正)

関節の硬さ、筋力低下、これまでの生活による癖などにより、立つ、座る、歩くなどの基本的動作や、手・肩の運動などが適切に行えていない場合、誘導や部分練習を行い、動作が適切に行えるように改善していきます。

セルフケア・自主トレーニングの指導

  • 家事や仕事の合間のケア
  • 寝る前のケア
  • セルフストレッチ
  • セルフマッサージ
  • 正しい筋力トレーニング   など

運動器リハビリでは、ご自身での運動やケアも重視します。

正しいフォームでセルフケアや自主トレーニングを行うことは、思っている以上に難しく、反復した指導が必要なことが多いです。

患者さまの状態に合わせて、徐々に種類を増やしたり、難易度を変えていきます。

生活指導

  • 手術後などで、普段どこまでのことを行っていいかの確認
  • パソコン作業の仕方
  • 正しい荷物の持ち方
  • どんなことが負担になるかの説明   など

ケガや病気の状態により動作や生活をセーブしなければいけない場合、指導して悪化しないように努めます。

また、慢性疼痛の場合も生活指導がとても重要です。痛くなった原因をお聞きしますが、「特に何もしていない。」、「わからない。」とお答えになる方がたくさんいらっしゃいます。患者さま自身は、生活の中で何が身体を痛める原因になっているか気づいていないのです。身体を痛めてしまっている生活習慣を見つけて指導することで、根本的な原因の改善を図ります

運動器リハビリの治療時間・頻度

治療時間は20分もしくは40分です。状態に応じて治療時間は決めております。

リハビリの頻度は、初回で評価・治療をした上で提案させていただきます。概ね週1~3回で行っていきます。

痛みが落ち着いたり、セルフケアや動作が習得できれば、徐々に頻度を減らし、終了を目指します。

セルフケアや新しい姿勢・動作を日常生活に反映するには、徒手療法のある文献では2~4カ月かかるとされています。根気よく継続していただくことが重要です。

患者さまによっては、関節の変性が著しかったり、生活や仕事での負担が大きかったりすることで、終了が難しく、継続的なリハビリが必要な方もいらっしゃいます。

運動器リハビリの料金

  20分+再診料 40分+再診料 リハビリ計画料(月1回)
1割負担 260円

 

450円

 

300円
2割負担 530円 900円 600円
3割負担 790円 1350円 900円

運動器リハビリを受けていただくには

診察時に運動器リハビリも治療として受けたい旨を伝えていただき、適応があれば開始となります。

運動器リハビリは予約制です。 その日の予約に空きがあれば、当日に治療をさせていただける場合もございます。

事前に初回予約を取ることは出来かねますので、ご了承ください。

来院が難しくなってきた患者さまには

来院すること自体が困難な程、身体機能が低下してしまった患者様には、介護保険にて行う訪問リハビリテーションを提案しております。

当院の理学療法士がご自宅まで訪問し、リハビリテーションをさせていただきます。

詳細は当院の訪問リハビリテーション事業のホームページをご覧ください。こちらをクリック

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